“ナイキズームヴェイパーフライ4%”が陸上界に革命を起こす!?【トレラボ(トレーニング・ラボ)】

2017.12.14 FASHION ,
“ナイキズームヴェイパーフライ4%”が陸上界に革命を起こす!?

スニーカーやスポーツウェアなどのスポーツ関連用品メーカーのナイキから、これまでのスポーツシューズの常識を大きく変えうる厚底のシューズがリリースされました。その名も「ナイキズームヴェイパーフライ4%」。今回は、すでに駅伝をはじめとする陸上競技で採用されている、このシューズについてご紹介します。

 
 
 

ナイキズーム

ヴェイパーフライ4%とは

 

ナイキズームヴェイパーフライ4%は、2017年5月にフルマラソン2時間切りを目標にしたプロジェクト「ナイキ ブレイキング2」のために開発されたシューズ。その最大の特徴は「厚底」であることです。これまで厚底のスポーツシューズは、重量の問題から日本人選手には合わないと考えられてきました。一方、「ナイキズームヴェイパーフライ4%」は、軽量かつ日本人の足にもフィットする設計により、ロードでもトラックさながらの走り方とスピードを実現しています。

 


 
 
 

マラソンや駅伝で

実証された性能

 

リオ五輪代表に選ばれた大迫傑選手は、2017年4月に開催されたボストンマラソンで3位という好成績を収めています。そしてこのとき大迫選手が履いていたシューズが「ナイキズームヴェイパーフライ4%」でした。また、同年9月チェコで開催されたハーフマラソンに出場した設楽悠太選手も、同シューズを履いて10年ぶりの日本記録更新を達成しています。さらに、10月に行われた出雲駅伝では、優勝した東海大学と好成績を収めた東洋大学の選手数名が履いていたシューズとして注目を集めました。

 


 
 
 

今後は厚底が

主流になる可能性も

 

ナイキズームヴェイパーフライ4%は、「厚底は日本人の足には合わない」という陸上におけるイメージを覆しました。2017年の箱根駅伝予選で2年ぶりに本選の切符を手にした中央大学・主将の舟津彰馬選手は、ツイッターで「ひとことで言うとヤバイです!」と、同シューズを高く評価しています。こうした反響の大きさから、今後陸上の大会で厚底のシューズを採用する選手が増えてくるかもしれません。

 

出典:Yahooニュース(ゼッケン149が舟津選手)

 

陸上界で絶賛されているナイキズームヴェイパーフライ4%。今後は、陸上選手たちの間でさらなる“厚底ブーム”が起きるかもしれません。マラソンやランニングを趣味で楽しんでいる方もナイキズームヴェイパーフライ4%を履いて、その軽さや走り心地を体感してみてはいかがでしょうか。

 

【Reference】https://news.nifty.com/article/sports/athletic/12180-625021/