ブロッコリーを食べると、筋力トレーニングの効果がアップする?【トレラボ(トレーニング・ラボ)】

2017.6.8 FOOD_DRINK ,
ブロッコリーを食べると、筋力トレーニングの効果がアップする?

筋力トレーニングをしている人たちの間で「ブロッコリーが筋トレに効果的らしい」と、話題になっていることをご存じでしょうか?この記事では、ブロッコリーの栄養と筋力トレーニングの関係や、トレーニングに効果的な食べ方や調理法、摂取量の目安などについてご紹介します。

 
 
 

ブロッコリーは

栄養バランスの優等生!

 
 

ブロッコリーは「野菜の王様」と呼ばれるほど栄養価が高いことで知られますが、それゆえトレーニング中にはぜひ積極的に取り入れたい食材です。野菜としてはたんぱく質の含有量が多い(100gあたり4.3g)点がブロッコリーの特長の1つ。また、疲労を回復するビタミンC、摂った栄養をエネルギーに変えるビタミンB群、食物繊維やカルシウムなども豊富に含まれます。少量でもバランスよくさまざまな栄養素が摂れるブロッコリーは「スーパーフード」と呼んでも良いほど優秀な野菜といえます。

 
 


 
 
 

ブロッコリーには、

筋肉量を増やす効果も!?

 
 

ブロッコリーを筋トレ後に食べると良い理由は、基本的な栄養価が高い点だけではありません。ブロッコリーに含まれる「インドール- 3-カルビノール(I3C)」と、「インドリルメタン」という成分には、エストロゲン(女性ホルモン)の作用を抑えて筋トレの効果を高めるはたらきがあります。エストロゲンには筋肉の増加を抑えて脂肪を蓄積させるなど、筋トレ中にはあまり嬉しくない働きがあります。身近なブロッコリーに、これらを抑制してくれる成分が多く含まれるというのですから驚きですね。

 
 


 
 
 

ブロッコリーの

効果的な食べ方は?

 
 

ブロッコリーの栄養を壊さず摂るには生食がおすすめなのですが、味の面で難点があります。そこで、栄養素をできるだけ残しておいしく食べるには、シンプルに電子レンジで加熱する方法がおすすめ。小房に切り分けよく洗ったブロッコリーを器に乗せ、1株につき4分ほど加熱します。他の温野菜と合わせたホットサラダにすると色どりもよく、楽しく食べられるでしょう。1日あたりの摂取量は、小房で7~8房ほどが適量です。

 
 


 
 

栄養豊富なうえに、筋トレの効果を高める成分も含まれるブロッコリー。筋トレ中に食べる野菜を何にしようかと考えたときは、迷わずブロッコリーをチョイスしましょう。冷凍品を活用すれば、季節を問わず食べられる点も嬉しいですね。