イチローの活躍を支える初動負荷トレーニングとは?【トレラボ(トレーニング・ラボ)】

2017.1.27 SPORTS ,
イチローの活躍を支える初動負荷トレーニングとは?

イチロー選手が取り入れていることで話題の「初動負荷トレーニング」。運動後の疲労が少なく筋肉を傷めないことが特徴の画期的なトレーニング法です。基本的には専用の器具を使用して行うのですが、一度その感覚が身につけば、自宅でも効果的にトレーニングができるようになります。今回は、イチロー選手のように筋肉を増やしすぎず柔軟に保つ「初動負荷トレーニング」についてご紹介します。

 

最初はジムでの体験がおすすめ

 

初動負荷トレーニングの目的は、筋肉を大きくすることではなく、柔軟性を高め神経機能を向上させることにあります。イチロー選手がいつまでも俊足を維持できているのは、筋肉を重くしすぎないこのトレーニングの効果が大きいのかもしれません。初動負荷とは、「動作のはじめに最も力をかける」という意味。人間の自然な身体の動きに逆らわない運動法だとわかります。始める際には、まず専用マシーンがあるジムで体験してみるといいでしょう。一度体感すれば感覚が身につき、自宅でも初動負荷を取り入れた運動をしやすくなるはずです。
 


 
 
 

壁を使った腕立て伏せは
簡単ながら効果的

 

どこにいても簡単にできる、壁を利用した腕立て伏せも初動負荷トレーニングの一環になると聞くと、驚くかもしれません。しかし、実際にやってみると「初めに負荷がかかる」動作を行えていることがわかるはず。立ったまま壁に向かって両手をつき、腕立て伏せをしましょう。肩の力を抜いて行うのがポイントです。1日30~50回×3セットを目標にしましょう。
 

 
 
 

床に寝そべってできる
トレーニング

 

まず身体をまっすぐ伸ばして床に仰向けになり、両腕と右足を伸ばしたまま上に向けましょう。次に、上げた両腕と右足を伸ばしたまま「腕は右側、足は左側」のように互い違いの方向に下ろし、再び上に向ける動作を反復して行います。それをしばらく繰り返したら、次は左足に交代して同様の動作を行います。伸ばした手足をそれぞれ右・左に下げる時に最も強い負荷が身体にかかり、再び手足を上に向け、元の場所に戻す時は負荷が緩くなることを意識しながら行いましょう。
 

筋肉を増やさず柔軟に保つ初動負荷トレーニングは体力を消耗しすぎないため、運動する習慣がなかった方でも挑戦しやすいはずです。イチロー選手のような、引き締まった体型をめざしてチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
 


 

【Reference】http://specialdeals.pw/353.html