心肺機能を高めるトレーニングとは?【トレラボ(トレーニング・ラボ)】

2018.1.1 SPORTS ,
心肺機能を高めるトレーニングとは?

心肺機能が高まると運動をより長く続けられるようになり、スポーツのパフォーマンス向上につながります。また、健康増進や脂肪燃焼などにも効果が期待できます。ここでは、心肺機能の向上によって得られるメリットや、具体的な心肺機能のトレーニング方法をご紹介します。
 
 
 

心肺機能の向上で

得られるメリット

 

心肺機能とは、文字通り心臓と肺の機能を指す言葉です。これらの機能が向上することで、主には「体力向上」「基礎体温上昇」の2つのメリットが得られます。心肺機能が高まると、体力が向上して疲れにくくなります。この作用や低酸素状態に対する耐性向上、肺活量の増加、心拍数の低下といった複数の要因によるものです。また、血液循環の改善によって生じる基礎体温の上昇は、冷え性の予防や免疫力の向上にもつながります。

 


 
 
 

シャドーボクシングで

心肺機能アップ

 

ボクサーのトレーニング法として知られるシャドーボクシングには、心肺機能を高める効果があります。肩幅程度に足を広げ、片足は前方に位置するボクサーのフォームを作りましょう。そのフォームから、ジャブやストレートといったパンチを打ち出してください。長さは30分程度が目安です。本格的に実践したいのであれば、やはりジムに行くのも良いでしょう。

 

 
 
 

踏み台昇降運動で

同時にシェイプアップも

 

心肺機能は、高さ20cmほどの台を昇り降りする踏み台昇降運動でも強化できます。一見地味なトレーニングのように思われますが、多くのアスリートが実戦しているトレーニング方法です。シンプルな昇り降りで物足りないという方は、台の高さを調節したり両手にダンベルを持ったりして負荷を加えましょう。踏み台昇降運動は有酸素運動であり、シェイプアップ効果も同時に狙えます。20分以上行うことでより効率的に脂肪を燃焼することができます。

 

 

心肺機能の向上は、身体に多くのメリットをもたらしてくれますが、トレーニングには十分な注意が必要です。負荷が強すぎるトレーニングを行うと心臓に大きな負担がかかるので、特に初心者の方は、自分に合った適切な負荷でトレーニングを始めましょう。