ヨガのポーズで猫背改善~美しい姿勢のススメ【トレラボ(トレーニング・ラボ)】

2016.8.7 SPORTS ,
ヨガのポーズで猫背改善~美しい姿勢のススメ

普段ご自分の姿勢を意識していますか? 姿勢が悪いと肩や首のこり、ひどくなると頭痛や慢性的な疲労を巻き起こしてしまいます。何より猫背は美しくありません。髪形やメイク、ファッションと同じように美しい姿勢を意識してみませんか?美しい姿勢は好感度UP、見た目年齢をさげてくれます。「姿勢が悪いと気づいたらすぐに直す」にプラスして、日常の生活に取り入れやすくて無理なく続けられる、効果的なヨガのポーズを紹介します。

 

山のポーズで

正しい姿勢をマスター

 

ヨガの立ち姿の基本となるポーズです。

(1) 左右の足の親指の付け根が軽くふれあうくらいに合わせて、立つ。
(2) あごをひいて天井から吊るされているイメージで。肩・耳・腰・くるぶしの位置が一直線になるように意識して。
(3) 軽く胸をはり、丹田(おへそ)を意識して、おしりがつきでないように。
(4) 両腕は自然に体の横に下し、手のひらを正面に向ける。
(5) 目線は前を向き、ゆったりと5呼吸。

 

筋肉をほぐし、心身ともに

リラックスできるポーズ

 

腕を伸ばした子供のポーズを紹介します。背中の筋肉を柔らかくすることで正しい姿勢をとりやすい体へと導きます。

(1) 四つん這いの姿勢をとり、手は肩幅、足は腰幅に開く。
(2) ゆっくりと息をはきながら背中を大地に近づけるイメージで、お尻をかかとにのせて、指を重ねないように正座の姿勢。額は床につける。
(3) 両手を伸ばして姿勢をキープし5呼吸。
(4) ゆっくりと息を吐きながら体を起こし、(1)の姿勢に戻る。

 

牛の顔のポーズで

凝りのスパイラルを断ち切る

 

今回紹介するポーズの中でも一番ヨガっぽいポーズですね。このポーズは血行促進の効果もあります。姿勢が悪い→血行が悪くなる→肩や腰が凝る→正しい姿勢がとれない、というスパイラルを根本から断ち切れるポーズです。

(1) 右に流した横座りの姿勢から、左足を右ももの上に重ねながら内側に曲げていき、かかとを右側のお尻の横にくるような姿勢をとる。
(2) 右足もまげてお尻の左側にくるようにする。この時両方の足の甲は床につけて。
(3) 両ひざ頭が合わさるように組んだ姿勢で、おしりに均等に体重をかけて。(脚を組む姿勢がきつい場合はあぐらでもOK)
(4) 視線は前に向け、息を吸いながら背中で手を組む。左手は上から、右手は下から。(手が組めない場合は添えるだけでもOK)
(5) 組んだらゆっくりと息を吐く。
(6) 姿勢をキープしながら、ゆっくりと5呼吸。
(7) 手と脚を組み換え、さらにゆっくりと5呼吸。

 

【Writer】岩崎 美穂