ヤンマー協賛!最新テクノロジーを活用する12歳以下のサッカー大会【トレラボ(トレーニング・ラボ)】

2016.12.12 TECHNOLOGY ,
ヤンマー協賛!最新テクノロジーを活用する12歳以下のサッカー大会

11月5・6日の2日間にわたり、12歳以下の世代が対象となるサッカー大会「U-12 JUNIOR SOCCER YANMAR FUTUER’S CUP 2016」がJ-GREEN堺(予選)とヤンマースタジアム長居(決勝・順位決定戦)で開催されました。特別協賛としてサポートするのが、古くからサッカー競技をサポートし続けているヤンマーです。”A SUSTAINABLE FUTURE” (テクノロジーで、新しい豊かさへ)というブランド・ステートメントを掲げる同社により導入された数々のテクノロジーは、本大会を大いに盛り上げました。

 
 

若い選手たちには貴重な体験の連続

 

全国内ジュニアチームに加え韓国、タイ、オーストラリアといった海外クラブチームも含めた24チームが本大会に参加。2002年日韓ワールドカップでも使用されたヤンマースタジアム長居でプレーできるなど、ジュニア世代の選手たちにとっては貴重な体験の場ともなりました。DJやスタジアムビジョンを使った選手紹介も行われるなど、プロさながらの演出に観客のみならず出場した選手たちも大興奮。さらには、エキシビジョンマッチと決勝戦では“リアルタイムデータビジュアライゼーション・システム“が、12歳以下世代で初めて導入されました。

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試合中の選手データをリアルタイム計測

 

“リアルタイムデータビジュアライゼーション・システム“は、試合中の選手のプレーエリア、トップスピード、走行距離、ダッシュ回数などをスタジアムに設置したトラッキングカメラで計測し、その場で視認できるシステムです。どの選手がどんな活躍をしたかが数値・グラフィックで可視化されるだけにとどまらず、データを活用することでプレー技術の向上に役立てることもできます。さまざまなテクノロジーの活用を模索しているヤンマーにより、この大会は選手たちの国際的な交流となることに加え“テクノロジーを活用した育成”の体験の場ともなったのです。

 


 

 

データを活用し更なるレベルアップを

 

決勝戦は、韓国の蔚山現代ジュニアと大阪のフォルテFCによって争われ、白熱した熱戦の結果、2-1で蔚山現代ジュニアが優勝を遂げました。また、決勝前に行われたエキシビジョンマッチでは、リアルタイムデータビジュアライゼーションにて計測されたデータから最優秀選手が選出され、ヤンマーエキサイティング賞が贈られました。閉会式ではセレッソ大阪出身、現在は世界を舞台に戦う香川真司選手のビデオメッセージも放映されました。「現代サッカーにとってデータはすごく重要」と、データを活用した育成の重要性も語られています。
 

青空に曲線の映える日ですね。

Kanako Matsumotoさん(@motae3)が投稿した写真 –

 
ヤンマーの協力によって実現したこの斬新な大会は、今後も若い世代の選手たちにとって貴重な体験の場となり、またデータの活用による飛躍のきっかけになる大会となるでしょう。

 
 
 

【Reference】ヤンマー、“テクノロジー”でスポーツを豊かに…次世代育成のサポートを開始